iPhoneの「スクリーンタイム」をやさしく解説〜実は知らないと損する便利機能です〜

店長

こんにちは!埼玉県さいたま市浦和のiPhone修理専門店『iPhone修理のスマケア工房』店長です。ご覧いただきありがとうございます。
当店は「即日対応・データそのまま・安心品質」をモットーに、iPhoneのバッテリー交換や画面修理、水没復旧など幅広く対応しています。浦和駅から徒歩圏内でアクセスしやすく、地域の皆さまに信頼いただける修理サービスを目指しています。

今回のテーマ

本日のテーマは「iPhoneの「スクリーンタイム」をやさしく解説」です。
「スクリーンタイムって何ですか?」
「設定画面にあるけど、触ったことがない…」
当店でも、このようなご相談をよくいただきます。

サムネール

スクリーンタイムは、iOSに標準で搭載されている非常に便利な機能ですが、比較的新しい機能であるため、長年iPhoneを使っている方でも触れたことがないというケースが多いのが特徴です。

しかしこの機能、うまく設定すると

  • 不要な使いすぎを防げる
  • お子様の使用制限ができる
  • 課金の事故を防げる
  • 深夜の通知を止めて集中力が上がる

など、誰にとっても役に立つ『生活改善ツール』なのです。

今回は、スクリーンタイムの基本から、おすすめの使い方、困った時の対処法まで、やさしく解説していきます。

スクリーンタイムとは?

▶ iPhoneの「使い方」を可視化・コントロールする機能です。

スクリーンタイムでは、次のことが分かります

  • 1日のiPhone利用時間
  • アプリごとの使用時間(SNS / ゲーム / 動画など)
  • 1日の通知回数
  • iPhoneを持ち上げて確認した回数

さらに、必要に応じて次のような“制限”も設定できます:

  • アプリの利用時間制限
  • 特定アプリの完全ブロック
  • App Storeや課金の制限
  • 深夜の使用制限(休止時間)
  • お子様の使用管理(ファミリー共有)

初心者が使っても問題ない設計になっており「生活を整えるために使える機能」と考えるとわかりやすいです。

まずは使用状況を確認する(スクリーンタイムレポート)

スクリーンタイムの基本は、まず“把握”から。

▼ 確認方法
設定 → スクリーンタイム → すべてのアクティビティを確認

ここで次の情報が分かります:

  • 1日の総利用時間
  • よく使うアプリランキング
  • SNS・動画・ゲームなどカテゴリごとの利用比率
  • 通知回数・持ち上げ回数

自分やお子さまの「スマホ習慣」を知るのに最適な機能です。

夜のスマホを止めたいときは「休止時間」

指定した時間帯は、ほとんどのアプリが使えなくなる設定です。

▼ 設定方法
設定 → スクリーンタイム → 休止時間

設定例:
・22:00〜7:00 → 夜更かし防止
・学校の時間帯 → 勉強に集中したいとき

休止時間中も『常に許可』に設定したアプリ(電話など)は使えます。

アプリごとの利用制限は「App使用時間の制限」

SNSやゲームを使いすぎる方に有効です。

▼ 設定方法
設定 → スクリーンタイム → App使用時間の制限 → 制限を追加

設定例:
・TikTokを1日30分まで
・YouTubeを1日1時間まで
・ゲームカテゴリを合計60分に限定

時間を超えるとアプリがグレーアウトし、パスコードを入力しない限り利用できません。

必要なアプリだけは『常に許可』にしておく

休止時間や制限時間中でも使えるアプリを選べます。

▼ おすすめの常時許可アプリ
・電話
・メッセージ
・LINE
・マップ
・設定
・カメラ

最低限の連絡手段は確保しつつ、他は制限することができます。

『コンテンツとプライバシーの制限』が最重要ポイント

ここでは次の設定が行えます。

▼ App Storeの利用制限
・アプリのインストール禁止
・アプリ削除の禁止
・課金の制限

▼ Webやアプリの年齢制限
・有害サイトの閲覧制限
・成人向けコンテンツのブロック
・YouTubeなどへの年齢フィルター

▼ 位置情報・カメラ・マイクの利用制限
・子どもが設定を勝手に変えないよう固定可能
・企業、学校の管理端末でロック

実は、スクリーンタイムでトラブルが多いのがこの項目です。しっかりと内容を確認して自分に必要な設定を行なってください。また、どんな設定にしてあるかを忘れないことが重要です。

スクリーンタイムパスコードは必ず設定

スクリーンタイム専用のパスコードです。特に、子供用iPhoneでお子様が勝手に設定を変えないために「ロック画面解除用パスコード」とは異なるパスコードを登録しましょう。

▼ 注意点
・忘れると制限解除が難しい
・解除にはApple IDが必要
・大型アップデート時に設定不整合が起きることがある

子どものスマホ管理は「ファミリー共有」が最強

親のiPhoneから、子どものiPhoneのスクリーンタイムを完全にリモートコントロール できます。

▼ できること
・アプリのインストールを親の許可制にできる
・使用時間を超えると“延長申請”が届く
・夜間使用を自動制御
・勉強中は必要なアプリだけ許可

これらが遠隔で管理できるため、非常に便利です。

よくあるトラブルと対処法

  • App Storeが消えた:
    → コンテンツとプライバシー制限
    →「iTunesおよびApp Storeでの購入」を確認
    → “許可”に戻す
  • アプリがグレーアウトして開けない:
    → App使用時間の制限を見直す
  • スクリーンタイムのパスコードを求められる:
    → スクリーンタイムパスコードの再設定を行う

【重要】飛び級アップデート時の設定破損

古いiOS → 最新iOSへ一気にアップデートすると、スクリーンタイムの内部設定が壊れ、
・アプリのインストール不可
・年齢制限が勝手にON
・App Store制限が有効化
といった問題が発生することがあります。

▼ 飛び級アップデート後の解決法
1.スクリーンタイムを完全にOFF
2.iPhone再起動
3.スクリーンタイムをONに戻す
4.App Storeの使用制限を許可
5.それでもダメならバックアップ → 初期化

この手順でほとんど解決します。

まとめ:「安全管理」と「使いすぎ防止」の万能ツール

スクリーンタイムは「難しそう」「子供向けでしょ?」と思われがちですが、実は 大人にも役立つ“生活改善ツール” です。

  • スマホの使いすぎを防ぐ
  • 夜の通知を抑えて睡眠を守る
  • アプリ課金やインストールを安全に管理する
  • 子供のiPhoneを安全に使わせられる
  • トラブル発生時も原因が分かりやすくなる

iPhoneを長く安心して使うためにも、一度ゆっくり設定を見直してみることをおすすめします。設定で困ったときは、お気軽に当店へご相談ください。

浦和・川口エリアでiPhoneの設定サポートなら「iPhone修理のスマケア工房」へ。スクリーンタイムの設定トラブルも、スタッフが丁寧に対応いたします。