iPhone 18に関する最新情報（2025年11月時点）〜“あの噂”まで徹底解説〜

2025年11月29日 2025年11月26日

k-mura@ejcoms.co.jp

こんにちは！埼玉県さいたま市浦和のiPhone修理専門店『iPhone修理のスマケア工房』店長です。ご覧いただきありがとうございます。
当店は「即日対応・データそのまま・安心品質」をモットーに、iPhoneのバッテリー交換や画面修理、水没復旧など幅広く対応しています。浦和駅から徒歩圏内でアクセスしやすく、地域の皆さまに信頼いただける修理サービスを目指しています。

店舗公式WEBサイトはこちらから

今回のテーマ

本日のテーマは「iPhone 18に関する最新情報（2025年11月時点）」です。iPhone 17シリーズが2025年9月に登場したばかりですが、既に次期モデル iPhone 18 に関する情報が徐々に出てきており、世界中で話題になり始めています。

特に今回は折りたたみ（フォルダブル）iPhoneの本格参入が噂されており、例年以上に注目度が高まっています。

この記事では、2025年11月時点で判明している最新情報を国内外の信頼性の高い情報源をもとにまとめ、さらに修理店視点で「購入時の注意点」などもわかりやすく解説します。

iPhone 18の主な性能・仕様予想

新チップ：A20（2nmプロセス）採用の可能性が非常に高い

複数の海外メディアによれば、iPhone 18では『A20チップ（2nmプロセス）』が採用される見込みです。A17・A18シリーズから大きく進化し、

最大15%の処理性能向上
最大30%の省電力化
グラフィック性能の大幅強化

こうした改善が期待されています。

RAMは標準モデルでも12GBになる可能性があり、長く使う上でもメリットが大きいモデルになりそうです。

ディスプレイ・デザイン

ベゼルのさらなる極小化
Dynamic Islandの小型化、もしくは完全パンチホール化
本体の厚みをわずかにスリム化

形状そのものは大きく変わらないものの、ブラッシュアップされると見られています。

ついに登場？「折りたたみ iPhone」最新リーク

世界の複数メディア（Gadgets360 / TechAdvisor / PhoneArena など）によると、iPhone 18シリーズで最も注目されているのは折りたたみモデルの同時発表です。

■ 名称候補
・iPhone 18 Fold
・iPhone 18 Flip
・iPhone 18e Fold
などが挙げられています。

■ 形状：横折りタブレット型が有力
縦折りの「ガラケー型」ではなく、iPad mini のような横折り（ブック型）が最有力と言われています。

予想仕様
・展開時 7.8〜8.3インチ程度のOLED
・ほぼ折り目が見えない新型ヒンジ
・Apple Pencil対応の可能性
・カメラはProシリーズ同等、もしくはそれ以上

“折りたためるiPad mini” というイメージが近いかもしれません。

■ 価格予想
・1,799〜1,999ドル（約26〜30万円）
・一部リークでは 2,000ドル超の可能性も示唆
折りたたみ機構・大型ディスプレイが価格に直結するため、高額化はほぼ確定と見られています。

尚、修理店から見ると、折りたたみモデルは
・ヒンジの故障
・折り目部分のOLED破損
・バッテリー2分割構造
など、修理難易度・維持コストが高くなることが予想されています。

発売時期：シリーズの“分割リリース”が濃厚

026年〜2027年にかけて、シリーズを分割して販売する計画が複数の情報源で報じられています。

■ 2026年秋（9〜11月）
・Pro / Pro Max
・折りたたみモデル

■ 2027年春
・通常モデル（iPhone 18 / iPhone 18 Plus / iPhone 18e）

iPhone 18シリーズは、初めて「秋ではない発売モデル」を含む可能性があります。

価格帯の予想

現行のiPhone 17よりもやや高くなるという見方が大勢です。

iPhone 18：おそらく12万円台～
iPhone 18 Pro：18万円前後
iPhone 18 Fold：26〜30万円超

円安の影響が残っているため、日本価格は引き続き高値推移が予想されます。

日本国内キャリアの動向と影響

発売スケジュールの変化は、日本のキャリア契約にも影響します。

● 分割プランの切替タイミングが変わる
春発売モデルが出ると、【春→春】の継続契約がしやすくなります。

● 下取り価格の変動
秋だけでなく、春にも新しいモデルが出るため下取り評価のタイミングが細分化される可能性があります。

● 在庫流通の変化
折りたたみモデルは高額＆生産数が少ないため、キャリアショップでの在庫確保が難航する可能性があります。

修理店視点：iPhone 18 は“長く使うなら良い選択肢”

● A20チップで長寿命化が期待
2nmプロセスのチップは省電力性が高く、バッテリー交換しながら8年選手にもなり得るポテンシャルがあります。

● 折りたたみモデルは注意
構造が複雑で修理難易度が非常に高く、
・修理代が高額化
・パーツ入手が困難
・落下での損傷リスクが高い
このため「修理しながら長く使う」前提の方にはおすすめしにくいモデルとなりそうです。

まとめ：買い替え判断の基準

iPhone 12以下を使用 → iPhone 18を待つ価値あり：
買い替え効果が大きい世代です。
iPhone 13/14/15 → バッテリー交換で延命がおすすめ：
まだ十分現役です。
折りたたみは『ロマン枠』：
実用性よりも新体験を楽しむ方向け。

修理店的視点では、iPhone 18（通常モデル・Pro）は『長く使える優等生』になりそうな一方、折りたたみは維持コストが大きくなると予想されます。

参照ウェブサイト

カテゴリー: 最新情報