【修理事例】iOS26にアップデートしたら充電できなくなった件〜1%から増えない!?〜

店長

こんにちは!埼玉県さいたま市浦和のiPhone修理専門店『iPhone修理のスマケア工房』店長です。ご覧いただきありがとうございます。
当店は「即日対応・データそのまま・安心品質」をモットーに、iPhoneのバッテリー交換や画面修理、水没復旧など幅広く対応しています。浦和駅から徒歩圏内でアクセスしやすく、地域の皆さまに信頼いただける修理サービスを目指しています。

今回のテーマ

本日のテーマは「iOS26にアップデートしたら充電できなくなった件」です。先日、

「iOSをアップデートしたら、全然充電できなくなった」

というご相談がありました。

サムネール

機種は iPhone SE(第2世代)。iOSを「iOS26.2」にアップデートした直後から、明らかに様子がおかしくなったとのことです。

今回は、実際の修理の流れと、考えられる原因について修理店目線で正直にまとめます。

ご相談内容と症状

お客様から伺った状況は、以下の通りでした。

  • バッテリー残量が 1%表示のまま増えない
  • 充電ケーブルを挿しても反応が悪い
  • ケーブルを挿したままでも10分もしないうちに瞬断 → 再起動してしまう
  • 電源が入っている間は操作することが可能だが動きが重い

この時点で「充電系トラブル」または「バッテリー系トラブル」の可能性が高そうです。

設定アプリでの確認結果

まずは基本チェックとして「設定 → バッテリー → バッテリーの状態」を確認しました。すると、

  • 最大容量:100%
  • 表示:「不明な部品」

という状態でした。お客様に確認すると、約2年前に他店(非正規店)でバッテリー交換をされていたとのことでした。

また、最近は「アップデート前」からバッテリーの減りが早くなってきたと感じており、そろそろ交換を検討していたタイミングだったそうです。

ちなみに、一部の互換バッテリーにおいて『かなり経年劣化が進んでいても「最大容量」の表示が「100%」のまま』というケースがあります。今回もそのパターンの可能性が高そうです。

充電電流・電圧の測定

次に、充電時の「電流・電圧の数値」を測定しましたが、

  • ケーブル
  • 充電器
  • コネクタ側

いずれも 特に異常なし。「完全な充電不良」ではなさそうだったため、バッテリー起因の可能性がより濃くなりました。

テストとして当店バッテリーを仮付け

そこで、当店の在庫バッテリーを使って『テスト装着(仮付け)』を行うことにしました。分解してみると、やはり内部には互換バッテリー(筆者の知らないメーカー)が入っていました。

まずは、バッテリーコネクタのみ差し替えて本体を起動してみます。その結果、はっきりとした改善が見られました。

  • 普通に起動
  • バッテリー残量:70%表示(在庫バッテリーなので想定内)
  • 充電開始後、71% → 72% と順調に増加
  • 電流・電圧測定も問題なし

この時点で、原因はほぼバッテリーと判断できました。

お客様へのご説明と判断

お客様に状況を説明し、

「バッテリー交換で改善するようですが、どうされますか?」

と確認したところ、

「それでお願いします」

とのことでしたので、そのまま正式なバッテリー交換作業に進みました。

交換後の最終確認

バッテリー交換作業終了後、

  • しばらく充電テスト
  • 充電の増加を確認
  • 再起動・動作確認
  • その他機能チェック

を入念に行いましたが、充電・動作ともに問題なし。無事、ご返却となりました。

「何が起こったんですか?」というご質問について

お客様から「結局、何が起こったんですか?」と質問されました。

正直なところ、原因を1つに断定することはできません。その上で、以下のように説明しました。

  • もともとバッテリーがかなり劣化していた
  • iOSアップデート直後はシステム安定化のため「一時的に電力消費が増える」傾向がある
  • 劣化した互換バッテリーでは「消費」と「充電(供給)」のバランスに耐えられなかった
  • iOS26系でバッテリー制御の仕組みが変わり、古い互換バッテリーが対応できなくなった可能性

これらが『複合的に重なった』と考えるのが自然です。

お客様の反応と今後の案内

お客様からは、

「もともと買い替えを検討していたんですが、あの状態ではデータ移行もできないので助かりました」

とのお言葉をいただきました。それに対して、

「それでしたら、今のうちにバックアップを取っておくと良いですよ」

とご案内しました。『今は使える』という状態を作ることは、データを守る意味でも非常に重要なのです。

今回の修理内容まとめ

  • 機種:iPhone SE(第2世代)
  • 修理内容:バッテリー交換
  • 調査費用:0円
  • 修理費用:4,400円(税込)
  • 作業時間:約30分

まとめ:アップデートが「引き金」になることはある

今回のケースは、

  • iOSアップデート
  • 劣化した互換バッテリー

この組み合わせによって、一気に症状が表面化した典型例と言えます。「アップデートが原因」というよりも、

もともと限界に近かったものが、アップデートをきっかけに耐えられなくなった

という印象です。特に、

  • 互換バッテリー(非正規店修理歴)
  • 交換から年数が経っている

場合は要注意です。

ただ「iOS26アップデート」については、今回のような“原因不明の不具合”が多く報告されているのも事実です。まだアップデートしていないという方は、慎重な判断をされたほうがいいかもしれません。

↓↓↓iOS26アップデートついては以下の記事もご覧ください。

同じような症状でお困りの方は、お気軽にご相談ください。「修理すべきか」「買い替えまでのつなぎか」も含めて、現実的なご提案をさせていただきます。

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