中古iPhoneを買うときにこれだけはチェックしておきたいポイント〜失敗しない選び方〜

こんにちは!埼玉県さいたま市浦和のiPhone修理専門店『iPhone修理のスマケア工房』店長です。ご覧いただきありがとうございます。
当店は「即日対応・データそのまま・安心品質」をモットーに、iPhoneのバッテリー交換や画面修理、水没復旧など幅広く対応しています。浦和駅から徒歩圏内でアクセスしやすく、地域の皆さまに信頼いただける修理サービスを目指しています。
今回のテーマ
本日のテーマは「中古iPhoneを買うときにこれだけはチェックしておきたいポイント」です。中古iPhoneは、
- 価格を抑えられる
- すでに販売終了したモデルが手に入る

といったメリットがあり、いまも根強い人気があります。ただしその一方で、確認不足のまま購入すると失敗しやすいのも事実です。
この記事では、中古iPhoneを買う際に『これだけは絶対に妥協しないでほしいチェックポイント』を、修理店目線でまとめます。
大前提:中古iPhoneは「実店舗購入」がベスト
まず大前提として、中古iPhoneは実店舗で買うのが一番安全です。理由はシンプルで、
- 実物を触って確認できる
- 不具合をその場でチェックできる
- トラブル時に相談できる
からです。とはいえ、現在はネット購入が主流になりつつあり「機種」「色」「容量」のバリエーションが豊富なのも魅力です。
ネット購入の場合の最低条件
ネットで購入する場合は、必ず以下を確認してください。
- 返品条件(初期不良時に返品できるか)
- 保証内容(期間・範囲)
この2点が曖昧なお店は、正直おすすめできません。その上で、以下で紹介するチェック項目に関する「質問メール」に、真摯に対応してくれるショップを選ぶといいでしょう。
ここが本題:絶対にチェックすべき必須ポイント
以下は『まともに使うために絶対必要な要素』です。どれ一つとして妥協しないでください。
① アクティベーションロックが解除されているか
- 前の所有者のApple Accountが残っていないか
- 初期設定画面でID入力を求められないか
これが残っている端末は、実質使えません。
② 通信制限(赤ロム)ではないか
- ネットワーク利用制限が「◯」もしくは「−」か
- 将来的に制限される可能性はないか
赤ロムになると、突然通信できなくなることがあります。
(赤ロムについてはコチラもご覧ください)
③ SIMフリーか(または使う回線に対応しているか)
- SIMフリー端末か
- キャリア版の場合、SIMロック解除済みか
使いたい回線で使えなければ意味がありません。
④ Face ID / Touch IDが正常に動作するか
- 顔認証・指紋認証が登録できるか
- エラー表示が出ないか
生体認証が使えないと、利便性もセキュリティも大きく下がります。
⑤ 水没歴がないか
- 水没マーカーの確認
- カメラレンズ内に水滴・水垢の跡はないか
水没歴のある端末は、あとから不具合が出るリスクが非常に高いです。
(水没歴についてはコチラもご覧ください)
⑥ 画面タッチは全面問題ないか
- タッチ抜け
- 反応のムラ
これらがある端末は、日常使用で強いストレスになります。
見た目・バッテリー・修理歴についての考え方
外装(傷・割れ)
- フレームや背面の傷
- 背面ガラスの割れ
これらは、自分が納得できるなら問題なしです。背面がバキバキでも「丈夫なケースでカバーする」という割り切り方もあります。
バッテリー状態
中古品なので、バッテリー劣化は基本的に避けられません。考え方としては、
「バッテリーが消耗している分、安くなっているなら儲けもの」
後々の交換(正規店もしくは信頼できる非正規店)前提で考えれば、そこまで大きなマイナスではありません。
尚、iPhone XS以降の機種では、バッテリー交換歴(非正規店での互換品交換)があった場合、設定アプリ内に「不明な部品」アラートが表示されます。こういった端末は通常「ジャンク品」として「返品不可」条件で安価に出品されていることが多いので、割り切って購入するのはありですが、通常は避けたほうが無難でしょう。
修理歴(フロントパネル)
iPhone 11以降の機種であれば、フロントパネルの修理歴(非正規店での互換品交換)があった場合、設定アプリ内に「不明な部品」アラートが表示されます。こういった端末は通常「ジャンク品」として「返品不可」条件で安価に出品されていることが多いので、割り切って購入するのはありですが、以下の理由からあまりおすすめはできません。
- 互換品パネルが低品質な可能性
- 防水機能が低下している可能性
- 落下や衝撃による内部ダメージの可能性
- 上記の結果『すぐに使えなくなってしまう』可能性
また、iPhone Xシリーズ以前の機種の場合「不明な部品」アラートが表示されないため、設定アプリでフロントパネル交換歴はわかりません。ですが、これらの機種は「水没マーカー」がフロントパネルに付いているため、それを確認することで判別できます。
水没マーカー(白 or 赤)が確認できない=フロントパネル交換歴あり
尚、修理歴(フロントパネル交換歴)を故意に隠して販売する業者は『問題外』です。他に良さげな端末があったとしても、そこでの購入は避けた方が無難だと思います。
意外と見落としがちなチェックポイント
実際にトラブルで多いのが、以下の「細かいけど重要な点」です。
- 充電コネクターが奥までしっかり挿さるか
- Qi(ワイヤレス)充電が正常にできるか
- ラウドスピーカー/イヤスピーカーの音割れ・こもり
- マイクがきちんと音を拾うか
- 背面ライト(フラッシュ)が点灯するか
- Wi-Fi、Bluetoothが問題なく接続できるか
ここまで確認できると理想的です。
提言:チェックを嫌がる店はやめた方がいい
とても大事なポイントですが『これらの確認をお願いしたときに嫌な顔をする店は選ばない方がいい』と思っています。逆に、
- 「どうぞ確認してください」
- 「一緒に見ましょうか?」
と、積極的に協力してくれる店は、信頼できる可能性が高いです。
確認のために用意しておきたいもの
実店舗でチェックするなら、以下があると安心です。
- SIMカード(できればSIMピンも)
- モバイルバッテリー&ケーブル
- Bluetooth機器(イヤホンなど)
これだけで、確認できる範囲が一気に広がります。SIMカードは「自分で使用中の端末のもの」をその場で入れ替えて確認するのが確実です。
最後に:一回で即決しなくてもいい
中古iPhone選びで大切なのは『焦らないこと』です。
- 他の店舗を見る
- 日にちを変えて探す
そうすることで、もっと条件の良い一台に出会えることも珍しくありません。
まとめ:中古iPhoneは「確認できるかどうか」がすべて
中古iPhone購入で失敗しないためには、
- 必須項目は絶対に妥協しない
- 確認させてくれない店は避ける
- 即決しなくてもいい
この3点を意識してください。もし購入前に「この端末、大丈夫かな?」と不安になったら、第三者の目に見せるのも一つの方法です。もし知り合いに「iPhoneや中古端末に詳しい」人がいたら、同行をお願いするのもいいかもしれません。
納得できる一台を、ぜひ見つけてください。
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