iPhoneのバックグラウンドのアプリは終了するべき!〜あえてタスクキルをおすすめする理由〜

こんにちは!埼玉県さいたま市浦和のiPhone修理専門店『iPhone修理のスマケア工房』店長です。ご覧いただきありがとうございます。
当店は「即日対応・データそのまま・安心品質」をモットーに、iPhoneのバッテリー交換や画面修理、水没復旧など幅広く対応しています。浦和駅から徒歩圏内でアクセスしやすく、地域の皆さまに信頼いただける修理サービスを目指しています。
今回のテーマ
本日のテーマは「iPhoneのバックグラウンドのアプリは終了するべき!」です。iPhoneを使っていると、アプリを操作したあとホーム画面に戻ったり、別のアプリを起動することがありますよね。

このとき、直前まで使っていたアプリは「終了」したわけではなく、バックグラウンド(スタンバイ状態)に回っています。このバックグラウンドアプリについては、
「終了しないほうが良い」
「終了するとバッテリーを余計に消費する」
と説明されることが多く、Appleも公式に「アプリが反応しなくなったときだけ終了すれば良い」という見解を示しています。
しかし、当店(修理・サポート現場)の結論は真逆です。
「バックグラウンドのアプリは、基本的に終了するべき」
この記事では、その理由を現場で実際に見てきたトラブルや相談をもとに解説します。
そもそも「バックグラウンド」とは?
iPhoneでは、アプリを使用中に「ホームに戻る/別アプリを開く」という操作をすると、そのアプリは『バックグラウンド(スタンバイ状態)』になります。
バックグラウンドの確認方法
『画面下から上にスワイプ(ホームボタン搭載機種はホームボタンをダブルクリック)』すると、現在スタンバイ中のアプリ一覧が表示されます。数が多い場合は、横にスワイプすることで全てのアプリを表示することができます。ここで、
- アプリをタップ → 直前の状態から復帰
- アプリを上にスワイプ → 完全終了(タスクキル)
することが可能です。

よく言われる「終了しないほうが良い」という説明
一般的にはよく、次のように説明されます。
アプリを終了すると、次回起動時に「再読み込み」が発生し、その分バッテリーを消費する。そのため、
「終了せず、バックグラウンドに置いておいた方が省電力」
というロジックです。しかし、現実の使われ方を考えると、必ずしも当てはまらないことがあります。
当店が「バックグラウンドは終了すべき」と考える理由
理由①「常に許可」された機能が通信・バッテリーを消費する
もっとも大きな理由がこれです。特に注意したいのが『位置情報を「常に許可」しているアプリ』です。
- 地図アプリ
- ナビアプリ
- 歩数・移動履歴系アプリ
- 一部のSNSやゲーム
これらがバックグラウンドに残っていると、
- 知らないうちに位置情報取得
- 定期的な通信
- バッテリーの急激な消耗
が起こることがあります。実際に、
「何もしてないのにバッテリーが減る」
という相談の多くは「バックグラウンドアプリ」や「バックグラウンド更新」が原因です。
理由② 実は「大してバッテリー節約にならない」
バックグラウンドのアプリは、ずっと「すぐ復帰できる状態」で居続けるわけではありません。時間が経つと、
- すぐ復帰できる状態
- 状態保存だけして、再起動に近い状態
へと変化します。
2の状態になると、再度アプリを開いたときは「ほぼ再起動と同じ処理」が走ります。つまり、バックグラウンドに長時間残していたアプリを復帰させる場合は「終了していたのとほぼ同じ」だけバッテリーを消耗するので、節約にならないケースが多いのです。
理由③ アプリが大量に溜まると「いざという時」に大変
修理店としてよく遭遇するのが、このパターンです。
- iOSアップデート前
- PCでバックアップを取る前
- 不具合調査のため
など、全アプリを終了したい状況があります。この時バックグラウンドに大量のアプリが溜まっていると、一つずつスワイプして終了するのがかなりの手間ですし、途中で操作ミスしてアプリを読み込んでしまい、余計に時間がかかったりと、地味に大変な作業になってしまいます。
普段から使い終わったアプリを終了していれば、こうした作業も一瞬で終わります。
当店おすすめのシンプルな使い方
当店では、次のような使い方をおすすめしています。
● 基本ルール
- 使い終わったアプリは終了(タスクキル)
- すぐ戻る予定のアプリだけバックグラウンド
● この使い方のメリット
- 「このアプリは残していい?」と考えなくていい
- バッテリー消費の原因を作りにくい
- 不具合時の切り分けが簡単
- 初心者でも迷わない
とにかく「考えなくて済む」というのが最大のメリットです。
特に初心者の方におすすめな理由
iPhone初心者の方ほど、
- 設定を細かく管理するのが苦手
- どのアプリが何をしているか分からない
- バックグラウンドの存在を知らない
というケースが多いです。その場合、
「使ったら閉じる」
というシンプルなルールの方が、トラブルを未然に防ぎやすいというのが当店の率直な感想です。
まとめ:理屈より「実際の使われ方」を重視
Appleの公式見解は、あくまで「理想的な管理ができている前提」の話です。しかし、実際の利用環境では、
- 位置情報
- 通信
- 設定の積み重ね
によって、バックグラウンドアプリが『思わぬ負担や不具合の原因』になることが少なくありません。そのため当店では、
「基本的にアプリは使ったら終了」
という使い方をおすすめしています。
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